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2017.02.05
★今年こそ痩せる!と決めたら注意したいこと10選~食編~★
今年こそ痩せる!と決めたら注意したいこと10選~食編~
2017年も気が付けばすでに1か月が経ちましたね。
今年こそ理想のスタイルに!理想の体重に!と気合が入っていたのに、
まだ何もできていないという方もいらっしゃるのでは?
ダイエットは日々の積み重ねです♡
今できることを少しづつ意識していきましょう!
とくに、女性のダイエットには食生活を気を付けるのは重要なポイント★
ここでは気を付けるべき10のポイントをまとめましたので、参考にしてみて下さいね。
【1】外食の頻度と量
年末から忘年会・新年会など、飲み会も多かったかと思います。
ようやく落ち着いたと思ったら、体系や体重が残念なことに…という声もよく聞きます。
外食は仲間や友人との大切な時間でもあると思いますが、
会話が弾む分気づかぬうちに食べ過ぎになりやいです。
そもそも、おいしい料理を提供するために、カロリーが高い食材や
調理法を用いることもしばしば。
外食にでかける際は、頻度や量の目安を自分で意識していくようにしましょう。
【2】小麦・お餅・お米などの炭水化物
お腹がいっぱいになる麺類やお餅は、時間がない現代人の強い味方ですよね★
炭水化物は脳や体を動かすためにも、重要な役割を果たします。
でも、過剰摂取をすると、体重増加や疾患にもつながりかねません。
この時期、お正月のお餅が余っていて大量に料理に使うという方も
いるかもしれませんが、是非小分けにして使用してくださいね。
【3】油もの
唐揚げやフライなどの揚げ物や、油を多く使用する炒め物なども
ダイエットの大敵とされています。
過剰摂取しなければ、炭水化物に比べると脂肪になりづらいと
されていますが、問題は油そのものが高カロリーの点です。
カロリーが高い分、消費にも時間がかかってしまいます。
毎日口にすればその積み重ねでどうしても体に表れてきますよね。
また夜に大量摂取すると消化が悪くなり、胃もたれなどの原因にも
なりますので、食べたければランチがオススメです。
【4】ケーキや洋菓子
ケーキや洋菓子などの甘いものがお好きな女性は多いですよね!
ケーキには、バターや生クリームなど、高カロリーの食材が多く含まれています。
小さいサイズのケーキでも簡単に500カロリーを超えることも
多いため、カロリーオーバーになりやすいですよね。
甘いものがないと逆にストレスになるという方は、
卵や牛乳がメインのお菓子を選ぶといいですね。
シフォンケーキは卵も多く、スポンジの密度も軽めでおすすめです。
生クリームなど添えず、ケーキ本来のあまさで楽しむようにしましょう。
【5】お酒
お酒には糖質・炭水化物が多く含まれています。
また、アルコールを消化するためには多くの水分を必要とします。
体内循環がうまくいかないと、むくみとして体に現れる場合があります。
ビールやワインはとくに糖質が多いので、焼酎やウイスキーを
中心に飲酒するように切り替えるのも一つの手ですね。
【6】ついつい手が伸びてしまう間食
職業柄、朝昼夜の食事を決まった時間に食べれない方も多いかと思います。
食事としてではなく間食として、お菓子や総菜などを食べていませんか?
もちろん少量の間食であればエネルギーに代わり、
仕事の効率がUPすることもあります。
しかし、ダラダラとたくさんの量を食べたり、飴やガムをずっと
口にある状態になっていませんか?
間食が増えると、カロリーオーバーになるだけではなく、
食事の際に摂取すべきの栄養の吸収度を低くしてしまう場合もあります。
ダイエットを意識するなら間食は控えましょう。
【7】極端な絶食
カロリーを抑えないという一心で、食事をとらないダイエットを
する方がいらっしゃいますが、この方法はオススメできません。
リバウンドしやすかったり、健康を害す恐れもあるからです。
食事を控えたダイエットを実践したいのであれば、酵素ドリンクなど
でのファスティングなど、きちんと健康面も配慮された方法を選びましょう。
【8】お米やお酒が進む濃い味付け
自炊をする際も気を付けたいのが味付け。
濃い味付けは、白いご飯やお酒も進み、ついつい食べすぎ
飲みすぎを招いてしまいます。
また塩分のとりすぎはむくみの原因にもなります。
料理をする際は、素材の味をしっかり味わえるような
優しく薄目な味付けを心がけましょう。
【9】吸収を抑える食べる順番
空腹時に糖質を摂取すると、すぐに吸収してしまいます。
一時、食べ順ダイエットもはやりましたが、細かい食事順とまでは
いかなくとも、まず口にする食材を気にかけるようにはしましょう。
お野菜をメインとし、油をあまり使用していない料理から
口にすると、いい栄養を吸収するようになりますよ。
【10】どんぶりなどの一品料理
どんぶり料理は調理時間も短く手軽にできるので、時間がない時にぴったりですよね★
しかし、一品のみで完結してしまうお料理は、どうしても栄養素が
偏りがちになってしまい、太りやすい身体づくりに一役買ってしまいます。
スープをつけたり、サラダをそえたりするだけで、吸収スピードや
食べるスピードにも変化がでるので、一品料理のみにならないよう工夫をしてみて下さい。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?自分の食生活を見直すことは、
ダイエットだけではなく、自身の健康維持にも繋がります。
極度な食事制限よりも、好き嫌いなくバランスよく栄養を摂取するほうが、
運動やエステでの施術も合わせて行う際にも安全で安心ですよ。
グランディールでは、食事のアドバイスなども行っております。
お気軽にご相談下さいね♪
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