ダイエットするなら、やっぱり運動も取り入れたい！

ウォーキングダイエットのススメ★

 

 

 

気づけば季節は夏！「ダイエットしなきゃ！」と思っていても、

なかなか本格的にスタートできていない方もいるのでは？！

 

食事やエステもいいけれど、やっぱり運動も重要だと感じている…なのに腰が重い…

という方へ、運動の代表格でもあるウォーキングを効率的に行う方法をご紹介します。

 

 

 

■ウォーキングダイエットのメリットは？

 

 

・まずは！コスト面

 

ウォーキングが手軽に始めれる理由としてコストがかからない事があげられます。

 

もちろんウォーキング時のウエアやシューズにこだわると、コストはかかってきますが、

まずは手持ちの運動しやすい恰好でOK！

 

また通勤の際などに取り入れる事もでき、

公共交通機関を使用せず節約につながることも◎

 

 

・友人と一緒にできる♪

 

辛いイメージのあるダイエットも友人と一緒なら、楽しい時間になりますよね！

 

どこでもできる運動なので、散歩がてら様々なところに出向いてみるものいいですね。

 

季節の風景を感じながらのウォーキングはストレス解消にも効果的です。

 

 

・肩こり改善、健康維持にも◎

 

脂肪燃焼し、ダイエットに繋がるだけではなく、

他にも様々な効果が見込めるのがウォーキングのいいところ。

 

有酸素運動により、血液循環がよくなり、基礎代謝のUPや冷えやむくみの改善に

一役買います。

 

また腕を振って歩くことにより、肩回りの筋肉が緩み、肩こりの改善にも

繋がります。

 

健康的な身体をつくりながらダイエットに繋げていけますね。

 

 

■効果的なウォーキング方法

 

では、痩せるためにはどんなウォーキングを実践したらいいのでしょうか？

ポイントをまとめてみました。

 

 

・オススメの時間帯

 

 

朝・昼・夕方・夜…どの時間帯にウォーキングすればいいのでしょうか。

実は時間帯で身体の状態が異なるため、得られる効果が変わってくるのです。

 

グランディールがオススメしたい時間帯は、朝！

起きてスグの空腹時の運動は、脂肪燃焼するには良いタイミングです。

 

痩せるためのウォーキングがしたければ、いつもより少し早起きして

朝活を習慣化するといいですね。

 

夜のウォーキングも効果がないわけではないのですが、

その日の摂取カロリーから消費する形になるため、長時間のウォーキングが

理想となります。

夜のウォーキングは１日の疲れをリフレッシュし、

寝つきが良くなるので、時間に余裕がある方は、朝夜両方実践もおすすめ☆

 

 

 

・頻度はやっぱり…

 

毎日の習慣にすることがオススメですが、お仕事や家事・育児などで

なかなか毎日は難しい方も多いはず。そんな方は、週に何度など

ウォーキングする曜日を決めて頑張りましょう！

 

せっかく痩せるほどのウォーキングをしても1日や3日坊主ではNG。

歩く距離や時間の目標、ダイエットの目標も明確にしてスタートさせましょう。

 

 

 

・歩く時間と消費カロリー

 

有酸素運動で脂肪燃焼を促すのに必要な時間は20分以降と言われています。

そのため1度のウォーキングで30分以上を目安にスタートさせるのがおすすめです。

 

最初から1時間・2時間と張り切ってしまうと、疲労感で継続できなくなるケースも

ありますので、無理のない範囲で行っていきたいですね。

 

実は30分のウォーキングで消費するカロリーは80～150キロカロリー程度。

早歩きで多くの距離を歩くほど、消費カロリーは高くなります。

 

ウォーキングでカロリー消費はなかなか難しいのですが、繰り返すことにより

体幹がしかりしたり、筋肉がつき、結果的に体が引き締まっていきます。

 

 

・姿勢にも気を付けて

 

 

猫背や反り腰のままウォーキングを続けては、得られる効果も半減してしまいます。

 

ウォーキング時の正しい姿勢は、

【頭の上から糸で吊られたようにスッとまっすぐ立つ】

【あごは引き、まっすぐ前を見る】

【肩があがらないように、また左右で高さが違わないようにする】

【おなかに力を入れて、伸ばした背筋が曲がらないように注意】

【体重移動がしっかりできているか意識して進む】

【かかとから降りることを意識して、体の前に足を出すようにまっすぐ歩く】

【手は軽く肘をまげて、歩行スピードに合わせて力を抜いて振る】

【歩幅は少し大股を意識することで、より全身運動に】

 

 

・熱中症には気を付けて

 

今からの時期、朝であれ日差しの強い日が続きます。

水分はしっかり摂取し、日差し対策をして無理のないように行ってくださいね。

 

 

 

■まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか？

ダイエット目的でウォーキングをする際に押さえておきたい

ポイントなどわかりましたでしょうか？

 

正しい姿勢で、効果的なウォーキングができるように、グランディールでも

姿勢を正すアドバイスなども行っています。

 

ダイエットに関する事・健康に関する事、気になる事があれば

お気軽にスタッフにご相談下さいね♪