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2018.10.14
乾燥ケアは一年を通してするのがおすすめ!乾燥の原因や対策とは
肌が乾燥していつもザラザラしている、ひどい時には粉がふく…
そんな人は乾燥対策をしっかりと行う必要があります。
そもそも乾燥の原因とは?乾燥するとどんなダメージがあるの?
そんな素朴な悩みを一挙に解決!乾燥対策も合わせてご紹介します。
■実は一年中肌は乾燥している!
・なぜ肌が乾燥するの?
乾燥する原因はさまざまです。
★睡眠が足りていない
★暴飲暴食しているなどの生活習慣の乱れ
★洗顔、メイクオフの方法が間違っている
また元々乾燥しやすい肌質ということも考えられるでしょう。
自分に合ったケア方法を行うためには、まずは乾燥の原因が何なのか
把握することが大切。原因として思い当たることを洗い出してみましょう。
・特に乾燥しやすい時期とは
一般的には夏・秋・冬といわれています。夏は日中の陽射しがきつく、
紫外線ダメージによって肌トラブルが起こりがち。身体から水分が蒸発するので、
乾燥ももちろん進んでしまいます。
そして秋と冬。一般的なイメージの通り、乾燥した気候の影響で肌の乾燥も
進んでしまうようです。そのため乾燥対策は、ほぼ一年を通してしっかりと行う
必要があると言えるでしょう。
■乾燥対策その1 ボディ編
・お出かけ前にもケアを忘れない
顔だけでなくもちろんボディもケアが大切。
★服につきにくい軽いつけ心地のボディクリーム・ジェルを選ぶ
★特に乾燥しやすい部分は濃厚なクリームを塗る
★夏は紫外線対策として日焼け止め効果のあるものを
ボディクリーム・ジェルは、季節によってテクスチャーや素材を変えてみましょう。一年を通して乾燥対策をすることが大切です。
・美肌のカギはお風呂上り
お風呂から上がった後は身体の水分が蒸発しやすい状態。まさに乾燥が
進んでしまう瞬間ともいえます。そこでお風呂上りは肌が乾燥しない内に
すぐにボディクリームを塗るようにしましょう。
おすすめは保湿成分がたっぷりと入ったジェルやクリーム。何度も重ね塗りをせず、
規定量を守って使用することがポイントです。
■乾燥対策その2 フェイシャル編
・正しいスキンケア方法を
間違ったスキンケアをしていないかチェック!
★メイクオフが面倒でそのまま寝ている
★洗顔する時に肌をこすりすぎている
★洗顔のために使うお湯の温度が高すぎる
また、よかれと思ってやりがちなのが、保湿成分のあるクリームの塗りすぎです。
何層も重ねたり規定量を守らなかったりすると、自身の肌の保湿力を弱めて
かえって逆効果になることも。
メイクは肌に合ったメイク落とし(クリーム・ジェル・オイルなど)で
しっかり落とし、朝や夜など時間帯に適したスキンケアを心がけましょう。
・メイク方法を季節によって変える
メイク方法が一年中同じ、という人はぜひ化粧品やメイク方法を季節によって
変えてみましょう。
例えば、夏は紫外線対策を重視。ベースに日焼け止め効果のある下地やBBクリームを
使いましょう。時間がない時は、メイク後にミストタイプの日焼け止めだけでも
塗っておくのがおすすめ。また日焼け止めはボディ用とフェイシャル用のものを
分けて使うということも大切です。
そして乾燥が本格的に始まる秋は、保湿効果の高いアイテムを使った
ベースメイクにシフト。
冬は、乾燥によるメイクのひび割れを防ぐためにも、保湿が感じられる
ミスト式化粧水を選んでみてはいかがでしょうか。
■まとめ
今回は乾燥の原因や対策を紹介しました。ぜひ参考にして日頃から
ケアを怠らないようにしましょう。グランディールでは、乾燥の悩みも
いっしょに考えます。乾燥対策に効果的なメニューもあるので、ぜひご相談ください♪
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