朝スッキリ起きられない、日中はやる気が出ずボーっとしている、
夜はすぐに眠れない、冷え性で生理痛も酷く些細な事でイライラしがち。

こんな症状に心当たりがあるかた、もしかしたら血流が悪くなっているかもしれません。
寒い今の季節は特に要注意！
血液はご存知の通り、わたしたちの体の隅々を休む間もなく巡っています。

そんな大切な血液の流れが悪くなると体のあちこちで不調が起こりやすくなるということは一目瞭然。痩せにくくなったり、不妊などの婦人科疾患の原因になったり、様々な不調や不定愁訴を引き起こすと言われている「自律神経の乱れ」の原因にも！！

あなたが今抱えている「体と心の不調」。
「病院に行くほどのものじゃないし」と、ほったらかしにしていませんか？
血流改善＆自律神経を整えて、今よりＨＡＰＰＹな生活を送りましょう！

■あなたは大丈夫？血流停滞＆自律神経の乱れをチェック！
ではさっそく、まずは現状を把握してみましょう。
下記の項目は全て「血流を妨げ、自律神経を乱す要因」となることです。
当てはまる項目が多ければ多いほど黄色信号！


・日頃から運動不足だ
・自分に適した運動がわからない
・疲れやすい
・不安体質でいつもイライラしている
・常に心配事を抱えている
・責任感が強く、一人で抱えこみがち
・就寝は23時以降
・暴飲暴食してしまうことが多々ある
・甘いものを良く食べる
・就寝3時間前までに食事を済ませていない
・タンパク質よりも炭水化物が好き
・スマホやＰＣを寝る直前まで使う
・休んだはずなのにすぐ疲れる
・緊張しやすく、すぐに焦ってしまう

いかがですか？
仕事や家事・子育てに追われる日々の中でこれらの項目すべてに
当てはまらない生活を送るのは至難の業かもしれませんが、できる限り
意識して生活をするようにしましょう。

■どうしたらいい？改善するための3つのメソッド
血流を改善し自律神経を整えるためには、なんといっても体作りが大事。
そのためにも押さえておきたい3つのメソッドをご紹介します。

1 どんなに遅くても23時までには就寝！

⇒そもそも自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」が環境や状況にあわせて体内を調整する仕組みのこと。

この調整バランスがうまくいかないときに不調が起こるのですが、23時がちょうどこの2つの神経が入れ替わる（どちらかが優位になる）時間と言われています。※諸説あり

この時間に寝ていることが非常に重要で、食事よりもこの時間帯にきちんと眠りについていることの方が大事、と言った中国のことわざもあるほど。
若返りホルモンと言われている成長ホルモンもこの時間帯に分泌量が増えるので、頑張って早寝を心がけてみましょう。

2 タンパク質を三食きちんと摂取する

⇒血は食べ物から出来ています。そして、血流の良い元気な血を作る為に必要な栄養素こそがタンパク質なのです。肉や魚、高野豆腐などの大豆製品などに豊富に含まれているので、成人女性だと1日75グラムのタンパク質を摂取することを目標としてください。
タンパク質をきちんと摂取してくださいね、とお話すると夜ご飯だけ頑張って作る方も多いのですが、それではＮＧ。75グラムのタンパク質を例えば鶏肉からだけ摂取しようとすると450グラム食べなければいけない計算になり、これを晩御飯一食で賄うのは難しくなります。
一食で賄うのではなく、三食しっかりとタンパク質を摂ることを意識した食事が大切なんですね。

3 血流を促すような運動やマッサージを取り入れる

⇒過去にブームになった「ふくらはぎマッサージ」や「足裏マッサージ」などもおすすめ。
体外から力を加えて、滞りがちな血流を流してあげましょう。
血流促進のためのエステ施術を受けるのも効果的ですし、自宅で手軽に
出来るＥＭＳやＩＭＳのマシーンを取り入れるのも良いでしょう。

ＥＭＳやＩＭＳは筋肉全体に振動を与えて緊張をほぐすのでリラックス効果も高く、血流を改善して自律神経のバランスも整いやすくなります。脂肪燃焼＆血流促進効果のあるチアキジェルとあわせて使うとより高い効果が期待できるので更におすすめ。
基礎代謝もＵＰするので、自律神経を整えつつ痩せ体質に変わっていけるのが嬉しいですね。

■まとめ
例えば三食全てに豊富なタンパク質食材を取り入れるのが難しければ、
「コンビニランチだけど、今日はチキンのサラダにしてみよう」
…なんてところから始めるのも大事！すぐに効果が見えなくても、
今の少しの心がけが将来の体を変えるのは間違いありません。
グランディールスタッフも日々意識しながら生活しています！是非一緒に頑張ってみませんか？