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2019.01.11
エイジングケアはプチプラで叶う!おすすめの方法4選
アラフォーになってくると気になるのがしわやしみなど、さまざまな加齢による変化。
毎日のスキンケアと並行してエイジングケアも必要になってくる年代です。
そこで今回は、簡単にできるプチプラエイジングケアを4つ、ご紹介します。
加齢が気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。
■目元のシワ用コスメは温めて
目の周辺は皮膚が非常に薄いのでダメージを受けやすく、しわができやすい場所です。
また40代、50代になるにつれしわだけでなくたるみも気になりはじめるため、
早めのケアがポイントになります。アイクリームなど目元用のコスメは、
ドラッグストアなどでリーズナブルなお値段で販売されていますので、
それらを使用するのもひとつの方法です。コスメの効果をさらにアップさせるには、
手の平に適量置いて、少し温めることがポイント。温めた化粧品を肌につけることで
毛穴が開きやすくなり、皮膚への浸透が良くなる効果が期待できます。
特にしわが気になる部分には、重ねづけしてもよいでしょう。お値段が安いと
気兼ねなく贅沢に使える、これもプチプラコスメのメリットですよね。
■しみ対策は食事がポイント
しみ対策にはフェイシャルケアも大切ですが、食事も重要なポイントです。
しみ対策に積極的に摂取したいのはタンパク質。植物性と動物性、
両方摂取することが効果的なので、お肉やお魚だけでなく、大豆製品も
摂るようにしましょう。タンパク質を摂取することで肌のターンオーバーが促され、
しみが定着しやすい古い角質層が早くはがれる効果が期待できます。
また、しみを目立たなくするのに役立つプラセンタエキス、
ビタミンC、E、L-システインが配合されているサプリメントを摂取するのも
おすすめです。
■たるみ改善のカギはカチューシャゾーン
スマホやパソコンを使って目を酷使すると、カチューシャゾーンと呼ばれる
髪の生え際部分が硬くなってしまいます。カチューシャゾーンが硬くなると
顔の下部を引き上げる力がなくなり、たるみの原因になってしまいます。
そこで、シャンプーや洗顔の際、意識してカチューシャゾーンを
動かしてみましょう。硬くなったカチューシャゾーンがほぐれて、
たるみの解消に繋がります。目も大きく開くようになりますよ。
■ボディにもエイジングケアを
年齢を感じさせるのは、何も顔だけではありません。ボディも加齢と共に
変化していきます。フェイシャルだけでなく、ボディのエイジングケアも
怠らないようにしましょう。手元やヒザ、デコルテなど年齢がでやすい部分は
こまめに保湿して、乾燥しないように気をつけて。また、年齢に合わせた下着を
選んで体型の崩れをカバーする、くびれのできるエクササイズを実践するなど、
こまめなケアと生活習慣の改善が必要になります。さらに、女性が不足しがちな鉄分を
サプリメントで摂取して、体の中からアンチエイジングを心がけることも大切です。
■まとめ
エイジングケアはお金がかかる、高い化粧品を使用しないと効果がない、と
思い込みがちです。しかし、ちょっとしたコツをつかむことで、リーズナブルに
エイジングケアを実践することも可能。グランディールでは、エイジングケア対策に
効果的なメニューもございます。ぜひお気軽におこしください。
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