BLOGスタッフブログ
2017.12.16
あったかポカポカ♡ホットパットで温活しよう
いよいよ寒さも本格化してきましたが、みなさんは“温活”もきちんとしていますか?
女性にとって「冷え」は大敵。体が冷えることで血流が悪くなると、基礎代謝低下によって太りやすくなったり、子宮の働きが鈍くなって不妊症の原因にも・・・。
グランディールの過去ブログでも同じようなことを何回もお伝えしてきましたが、本当に本当に!冷えはNG、なんです!!
(様々な健康法、美容法がありますが、体を冷やせ!とは聞かないですよね?)
そんな今回注目してみたのは、気軽にできるのにポカポカあたたかい「ホットパット」!!
温活のスグレモノとして今注目されているコチラ。
早速グランディールブログでもご紹介です♪
■ホットパットって?
ホットパットとは、電子レンジで温めることで繰り返し使うことができる温熱用品のこと。
大きさは使い捨てカイロほどのものから、腰回りをカバーできる大きさのものまで様々。
カイロや湯たんぽで身体を温めるのと同じ要領で使う商品で、熱源の元は薬草や小豆、玄米などがあります。
■どこで売っている?
ドラッグストアや大型雑貨ショップなどで気軽に買うことができます。
エステサロンによっては、より熱源にこだわって作ったものを販売して
いる場合もあります。安いものでは千円台、高いものでも1万円あれば
買うことができるので、温活アイテムとしては取り入れやすいのが嬉しいですね。
■手作りするのも良いかも♡
自分にベストサイズなものがほしい!という方は手作りしてみるのもオススメ!
布を縫い合わせて好みの大きさにし、500~700グラムほどの玄米を中に入れて口を縫い合わせるだけでも簡易なホットパックになりますよ。
その他にも米ぬかを使用したもの、生理用品や紙おむつ吸収体を使って作る本格的なものなどもあります。
ネットにも作り方はたくさんUPされていますので、気になる方はご自身で安全性を確認した上で手作りしてみてくださいね。
■お悩みにあわせて温める場所を変えてみて♡
冷えが辛い場所も人によって様々。気になる症状にあわせてホットパットを使って温めてみましょう。
・子宮、卵巣
⇒女性特有の悩みには、子宮や卵巣部分を温めてあげましょう。
特に生理痛がひどい時などは温めることによって痛みが和らぎます。
・仙骨
⇒おしりの割れ目の上の骨部分にあたるのが、仙骨。
子宮や卵巣を温めるのと同様に、仙骨を温めるのもおすすめ!
子宮内の血流を良くし、生理痛の緩和に効果的。仙骨を温めることで内臓も温められるので、基礎代謝が上がってダイエット効果もあるんだとか。
・目
⇒パソコンやスマホ使用による眼精疲労に効果てきめん。少し低めの温度で就寝前に目を温めると深い眠りにつきやすくなる、という安眠効果も。
じわ~っとほぐれて気持ち良い、と感じる程度の温度で温めるのが大切!
・足首、足裏、ふくらはぎ、膝
⇒足裏をはじめとした下半身の温活は、冷えやむくみに効果抜群!
重力の関係で、特に筋肉量の少ない女性は血流が足元で滞りがち。
これが原因で全身の血行不良⇒冷え⇒様々な不調へと繋がっている方は多いので、足回りは特に意識して温めたい場所。
・胃腸
胃を温める場合はみぞおちから左側を中心に。腸はお腹全体を優しく温めるように。
免疫細胞の70%が集まっていると言われている場所なので、胃痛・胃もたれ・便秘・下痢・膀胱炎など色々な疾病に効果があると言われています。
・首、肩、肩甲骨
デスクワークや姿勢の悪さなどから、歪みやコリ、だるさを訴える方も多い箇所。
じんわり温めてあげることで血流も良くなり、筋肉がほぐれやすくなります。
肩~肩甲骨近辺の「僧帽筋」と呼ばれる箇所を温めると、首や背中といった広範囲にわたって温熱効果が広がり更にコリがほぐれやすくなりますよ。
■ホットパットでエコなぬくぬく生活♡
いかがでしたか?繰り返し使用できるのでエコなのに、しっかりじっくり体を温めてくれるホットパットは本当にオススメ!
この冬はグランディールスタッフも、薬草ホットパットで温活中です♡
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