美魔女とは？お手本にしたい！アラフォーアラフィフ美人！

「美魔女」という言葉、最近よく耳にするようになりましたよね。

最近では毎年「国民的美魔女コンテスト」というものが開催されており、2017年には第8回が開催されました。

グランプリは、2人の子どもを育てながらケアマネージャーとして働く41歳の女性でした。

子育てをしながら、働きながら、年齢を重ねながら、いつまでも美しくありたい・・・

古くから女性の願いは変わりません。

「美魔女」とはなんなのか？

「美魔女」になるには？

今回はそんな女性の願いを叶えるべく、「美魔女」について考えていきます。

少しでも美魔女に近づくために、40代50代にオススメのメイク方法もご紹介します。

 

■美魔女とは！？

「魔法を使ったかのように、美しさと若さを保つ中年女性」

それが「美魔女」の定義と言われています。

そもそも「美魔女」という言葉は2009年「美STORY」というファッション誌がサイト内で立ち上げた「7人の美魔女ブログ」が人気となり使われ始めました。

そして2010年「国民的美魔女コンテスト」第1回が開催され、「美魔女」いう言葉が世間に広まりました。

応募資格はまず35歳以上であることです。

そして年齢を感じさせないような輝きを持っている女性です。つまり35歳以上の女性であれば、誰でも応募可能ということですね。

歴代のコンテストの受賞者の方々は若い頃からモデル業など美容関係の仕事をしていた人が多いようです。

美に対する興味と情熱がある、美意識が高い、という点が受賞者の共通点と言えます。

受賞後は受賞を機にモデル業や芸能活動を始める人も多くいます。

その他にも美容に関する講演会や講習会などをしている人もいるようです。

 

■お手本にしたい美魔女たち

 

・美しすぎる40代、草間淑江さん

初代グランプリに選ばれた草間淑江さんは「美しすぎる40代」と呼ばれました。

ご自身のブログではヘルシーな朝食の写真が多く載せられています。

写真が趣味のようで、ブログの写真もきれいなものが多いです。

体の中から美しくなりたい人にはとても参考になります。

 

・奇跡の49歳、山田佳子さん

第2回グランプリに輝いた山田佳子さんは美魔女の中でも人気があり、

美容に関する書籍なども多く出版しています。

ブログの中ではコーディネートや食べ物など美容関係の記事だけではなく、

旅行やカフェでちょっと一息な記事もあり、読んでいてほっこりする内容です。

日々を楽しむ中で美容も楽しんで行っているような雰囲気があり、人気の理由もうなずけます。

アケル

・新しい40代、箕輪來美さん

箕輪來美さんは43歳でコンテストに出場し、「ミネラル美魔女賞」「プレミアム美魔女賞」「グランプリ」の3冠を達成されました。

その圧倒的な華やかさから「新しい40代」と呼ばれました。

3人のお子さんには内緒でコンテストに出場し、グランプリをとってとても驚かれたそうです！

 

■簡単メイクで見た目年齢アップ！

少しでも美魔女に近づくために、願いを叶えるおすすめメイクを紹介します。

 

マイナス5歳ポイントメイク

いつものメイク道具で、誰でも簡単にできるポイントメイクです。

• ラメ入りのベージュアイシャドウをアイホールに塗る

ラメ入りアイシャドウはまぶたのくすみが気になる方にオススメです！

• ブラウンのアイシャドウを目のキワに

ブラウンは細く塗り目元の印象をスッキリさせます。

• アイラインを目のキワに

黒リキッドがオススメです。アイシャドウよりもより目のキワに入れ、

目尻はやや引き上げてアイラインを引くことで若々しい印象になります。

• 下まぶた目尻から3分の1にブルーアイシャドウを

寒色系のアイシャドウを下まぶたの目尻に入れることで、見た目年齢を若返らせます。

• 下まぶた目頭から3分の2にベージュのアイシャドウを

目頭に明るいアイシャドウを入れると白目がよりクリアに見え、

フレッシュな印象になります。

お肌をより良い状態に保ち、少しメイクを変えるだけで、印象がグッと若々しくなります！

お肌の状態が気になる方は、ぜひグランディールスタッフにご相談ください。

 

■まとめ

「美魔女」になるために、コンテストの受賞者たちはメイクに食生活にコーディネートに日々美を追求しています。

しかし「美魔女」になるためにはどうやらそれだけではなく、若さや美しさとはまた違う「輝き」が必要なようです。「美魔女」と呼ばれる方々のブログには明るく生き生きと輝く女性の姿があります。

「美魔女」という生き方を参考にしながら、自分にしかない輝きを追求できるといいですよね。