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2018.09.03
気になる紫外線ダメージ!肌への影響とケア方法!
気になる紫外線ダメージ!肌への影響とケア方法!
夏のあいだにたくさん浴びた紫外線。紫外線と言えば、
シワやしみ、そばかすなど…あまりいいイメージはありませんよね。
しかし、そもそも紫外線ってどれ程悪いものなのでしょうか?
紫外線が肌へと与える影響や、紫外線対策をできていなかった…という方向けに
今からでも出来るケアまで、幅広くご紹介します!
■紫外線ってそもそもどんなもの?
・紫外線が強い時期
日本では6月から8月にかけて最も紫外線が強くなると言われています。
また時間帯でいうと、1日のうちでは、太陽が頭上に来る正午ごろが強力です。
・紫外線って、悪いもの?
紫外線は、しみやシワ、そばかす等様々な肌トラブルの原因となり、
さらに、長年浴び続けると白内障などをひきおこす危険性もあります。
しかし、紫外線を浴びることは悪いことだけではありません。
カルシウムの代謝に必要なビタミンDを
皮膚で合成する手助けをする役割も果たしてくれるのです。
紫外線を全く浴びないと、逆にビタミンD不足になってしまうので、
しっかりと正しい知識を持ち、上手に付き合っていくことが大切だということです。
■紫外線で受けるお肌のダメージにはどんなものがある?
・しみ・そばかす
強い紫外線を浴びることにより、メラニン色素が過剰に生成され、それが
しみやそばかすの原因となります。
・シワ・たるみ
一般的な老化によるシワやたるみとは違って、長年にわたり紫外線を
浴びると、まず皮膚がゴワゴワに厚くなります。さらに、肌の弾力の低下
とともに、肌の色も濃くなり、それがシワやたるみとなって現れるのです。
ただし通常の老化とは違うので、そのぶん予防も可能です。紫外線対策を
しっかりとして、予防していきましょう!
■ダメージを受けてしまった肌へできるセルフケア
・乾燥した肌を保湿する
夏の紫外線を受けた肌は、とても乾燥しており、メラニンを含んだ角質が
お肌に溜まりがち。
そんなダメージ肌を改善するために大切なことは、化粧水や美容液、
ボディクリームなどで、しっかりと保湿することです。
・十分な睡眠をとる
意外に感じるかもしれませんが、睡眠は、日中に受けた紫外線ダメージを
回復させてくれる力があります。
普段より少し早くベッドに入って、疲れた身体を回復させてあげましょう。
・食事でのアフターケア
シミやしわの原因となる活性酸素をおさえてくれる食品を摂取することです。
代表的な栄養素はビタミンC。アセロラやオレンジ、いちご、グレープフルーツ
などの果物や、赤ピーマンやブロッコリーなどにも多く含まれています。
これらの食品を普段の食事に取り入れるよう、心がけましょう。
■今後の予備知識♡紫外線からお肌を守るには
紫外線を浴びてしまってからケアをすることも大切ですが、
やはり、できれば日頃から紫外線対策をしておきたいですよね!
・紫外線対策の基本
一般的によく言われることですが、紫外線の強い時間帯を避ける、日陰を利用する、日傘を使う・帽子をかぶる、衣服で覆う、サングラスをかける、日焼け止めを上手に使うという日頃の小さな積み重ねが大切です。
・食事での予防
ビタミンC(果物、葉物野菜)、ビタミンA(緑黄色野菜)、ビタミンE(ナッツ類)
などが紫外線のダメージ予防におすすめの食材です。
■まとめ
紫外線を浴びすぎないように、日頃からしっかりと紫外線対策をすることが
大切ですね!浴びてしまった紫外線に対しては、今からでもできるケアを
しっかりと行って、今後のお肌トラブルを防いでいきましょう♡
広島市西区のエステサロン、グランディールでは、紫外線を受けた肌へのケアも
しっかりと行っております♪お気軽にご相談ください♡
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